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🌈親子でみっけ!
埼玉のまちでみっけ
おせんべいを自分で焼いたら
どんな形になる?
草加で手焼き体験
パリッとかたいおせんべい。袋から出したときには、もうおなじみの形になっているよね。でも、焼く前はどんな姿なんだろう。
埼玉県草加市には、自分でおせんべいを焼けるお店があるんだ。色がつく。ふくらむ。しょうゆをぬる。いつものおやつができるまでを知ると、一枚の見え方が変わってきそう。
はじまりはごはんと同じお米
草加せんべいの主な材料は、ふだんごはんとして食べている「うるち米」。ふっくらしたごはんと、パリッとしたせんべいが、同じ種類のお米からできるんだね。
お米を粉にして蒸し、練って形をつくり、乾かしてから焼く。草加市の製造工程の紹介には、丸くした生地を天日で干す様子も載っているよ。焼き始める前にも、いくつもの仕事があるんだ。
草加は昔からお米がよくとれた地域。市の歴史の解説によると、余ったお米を団子のようにして乾かした保存食が、せんべいのはじまりにつながっているんだって。おやつを知ることは、まちの暮らしを知ることでもあるんだね。
丸く平らに焼くのにもコツがある
手焼きでは、生地をひっくり返しながら焼いていくよ。注目したいのは、茶色くなることだけじゃなく、ふくらみや反り方。おせんべいは焼いている間に形も変わるんだ。
そこで使うのが「押し瓦」という道具。草加せんべいのお店「志免屋」の説明では、素焼きの陶器でできていて、せんべいがふくらんで曲がるのを押さえるために使うそう。
ひっくり返すタイミングと、押し瓦の使い方。見慣れた丸いせんべいにも、形を整える技が隠れているんだね。体験するときは、お店の人の説明に合わせてやってみよう。
もし少し曲がったら、どのタイミングで形が変わったんだろう。焼いている途中にも、面白さがありそう!
しょうゆをぬる前にも焼き色がつく
しょうゆ味のせんべいは茶色いけれど、その色はしょうゆだけでできるわけではないんだ。生地そのものにも、焼いているうちに色がついていくよ。
志免屋の手焼きの案内では、全体がきつね色に焼き上がってから、はけでたれをぬって仕上げている。白っぽい生地、焼き色、たれをぬった表面。順番に見ると、変化がわかりやすそうだね。
お店の写真で手焼きの様子を見ることもできるよ。道具を持つ手や、おせんべいの表面に注目してみよう。
「草加せんべいの庭」で手焼き体験
草加市で体験できる場所のひとつが、山香煎餅本舗の「草加せんべいの庭」。せんべいを売るお店に、手焼き体験のコーナーやカフェがあるよ。
通常の手焼き体験は、一人2枚で825円(税込)。草加市の案内では、所要時間は15〜20分が目安だよ。
2枚あると、焼き色や形を見比べるのも楽しそう。「次はここをよく見てみよう」と考えると、二枚目には違う発見があるかもしれないね。
職人による炭火の手焼き実演もあるけれど、開催は不定期。見学を目当てに行くときは、事前にお店へ確認してね。
行ってみたいときのメモ
草加せんべいの庭
- 住所:埼玉県草加市金明町790-2
- 営業時間:10:00〜18:00
手焼き体験の最終受付:17:30 - 定休日:なし
- 予約:通常の個人利用は予約不要。10人以上の団体は電話で予約を受け付けているよ。
- 電話:048-942-1000
事前に買えるEチケットは、日時や席を予約するものではないよ。当日の受付状況や参加年齢、付き添いの条件はお店へ確認してね。
草加市のサイトには、ほかにも手焼き体験ができるお店が載っているよ。料金や枚数、予約の決まりはお店ごとに違うので、市の手焼き体験の一覧から見比べることもできる。
焼くときは、熱い道具や焼きたてのせんべいに気をつけて、お店の人と一緒に。まずは写真で変化を追ってみるだけでもいいね。いつものおやつに隠れた手仕事を、自分のペースで見つけてみよう。
参考にした公式情報
情報確認日:2026年10月28日




